「世界都市展」

現代建築は高層化である。ヨーロッパ、アメリカ、アジアの代表的な都市を模型で表現されておりきめの細かさにはびっくりした。ちょっと残念なのは、模型のスケールの大きさが均等でなく見にくかった。でもこの展示は、世界のビルの表現、構成、都市の歴史のちがいがわかる。押井守さんの東京静脈東京スキャナーという映像が公開されており、静脈のほうは、首都高の下を流れる水路が映し出され普段見れない場所の映像がみれたし、スキャナーの方は上空から東京が次々と写しだされ、空を飛んでいる感じになったし、建物や乗り物、人などをロックオンするところが好きだった。東京スキャナーは何回も見たくなる映像であった。世界都市展は個人的にかなり好きな展示だった。
他にも六本木ヒルズはさまざまな場所に最新技術が使われおり道路のアスファルトなどなど何気ない場所を見るのもオススメする。普段意識しないところも意識してみれば人とは違う自分なりの六本木ヒルズマップができるであろう。とにかく楽しかった今日一日でした♪。ヒルズのサイト→http://www.roppongihills.com/jp/index.html        by銀杏