箱根駅伝〜予選会〜。
昨日行われた予選会の地上波放映(関東ローカル)が今日ありました。
結果をしってるけれど、展開とか気になってしょうがなくて資格講座があったから録画予約をして出かける。
午前・午後と5時間ほど講座を受講して帰ってきてくたばっていたけど、すぐさま再生してチェック。
1位で通過した専修大学の座間くん…
名前が変わってるじゃん。
82回箱根駅伝の時→座間マボロベネディック
83回への予選会時→座間紅祢(ベネ)
うん??ベネ??ベネになってるし…なんだこれw。
国籍関係かな??わからんけど。 とにかく、2位グループはけん制しあった面もあって座間くんぶっちぎりの1位!!!
と気になることはあったたけれど…そんな事よりも
結果がおかしい
予選会7〜9位は関東インカレポイント(短距離・跳躍・投擲の成績含む)が加算され順位がきまる。
今回もまた、そんな制度に犠牲になる大学が拓殖大学!!!。
今年・昨年・3年前と立て続けに関東インカレポイントになかされている大学。
そして、関東インカレポイントによって連続出場をはたす国士舘大学
関東インカレポイント
拓殖大学: 10秒
国士舘大学;3分50秒
約4分も還元される国士舘なんて長距離走でぜんぜん試合になってないのに、なんでか出場圏内に入っちゃう。
駅伝は、陸所の1部分にすぎなくて総合的な解釈をいれるのはわかるけど、これじゃ試合にならないし
拓殖大学の選手の悔しさ・涙をテレビを通してみていると目が潤んだ。
もう嫌です監督!!3回もなんて無理です!!」「どうにかなりませんか」って言って泣き崩れる拓殖大学の人がいた。
しかも、1秒差だなんて!!悲しすぎる。関東ポイントがあるから試合にならないよ。 ルールはルールだけれども悲しすぎてたまらない。
あぁ〜、なんとも言えん。 とらえ方による。沈痛だ。
走りに勝って制度で負けた
走りで負けて制度で勝った
わけわかんね。